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早速、あなたのサイトをnonstressで保護しましょう!
Scriptタグを追加する
以下のタグをあなたのページのhtmlに追加してください。
<script src="https://hamutan86.pythonanywhere.com/nonstress/nonstress.js" async defer></script><script src="https://hamutan86.pythonanywhere.com/nonstress/nonstress.js" async defer></script>
トークンを取得する
サーバーサイドでリクエストの安全性を確認するには「トークン」が必要です。トークンはユーザーがページを開いたときに自動で作成されます。
トークンの準備ができたらnonstressCompleted
イベントが発火します。言葉で言うよりも見るほうがわかりやすいので、このコード例を見てみてください。
document.addEventListener("nonstressCompleted", (e) => {
console.log(e.detail.success); // true|false
console.log(e.detail.token); // "0dc240c66802f7329a1cb9f85804c49f6bb34a..."
});
e.detail.token
がトークンです。nonstressが失敗したらe.detail.success
がfalseになります。その時は、ページを再読み込みさせるか、nonstress.generateToken() を使用してください。
イベント発火時でなくても、以下のように直接トークンを取得することもできます。
nonstress.getToken(); // "0dc240c66802f7329a1cb9f85804c49f6bb34a..."
とてもシンプルですね。この場合、nonstressがまだ完了していない、あるいは失敗したときは空のStringが返ってきます。
トークンを再生成する
ユーザーがパスワードを間違えたり、アクションをキャンセルしたり、あるいはnonstressに失敗した?一度認証したトークンは使いまわせません。でも、nonstressのためにページを再読み込みさせる必要はありません。
nonstress.generateToken()
これにより、トークンの再生成が行われ、イベントはもう一度発火し、nonstress.getToken()も新しいトークンを返してくれます。
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